タレントの菊池桃子（５１）が新原浩朗経済産業政策局長（６０）と再婚した。
新原氏は安倍政権の成長戦略を主導しており、菊池とは、菊池が民間議員に起用された「１億総活躍国民会議」の活動を通して知り合ったという。
この結婚について、否定的な意見があるような報道がなされているが、はっきり言って嫉妬以外のなにものでもない。
単純にイイ女をエリート官僚に獲られて、自分のコンプレックスを露呈させているだけである。
確かに、菊地はイイ女である。
50の年を過ぎてなお、あの美貌。
嫉妬しないはずはない。
特にファンでもないオイラでも、結局はエリート的な奴を選ぶのかという妬みを覚える。
そういう意味では、オイラもコンプレックスの塊なので、菊地に嫉妬する男達をバカにはできない。
しかし、イイ男にはイイ女がペアになる確率が高くなることは確かである。
何故なのだろうか？
オイラなりに考察してみた。
で、考え抜いて出た結論は、『イイ男は全方位的に一生懸命』ということである。
どういうことかというと、イイ男は仕事だけでなく、人間関係だったり、遊びであったり、恋愛であったり、とにかく全てのことに一生懸命なのだ。
新原が60歳になるまで結婚しなかった理由は、色んなことに頑張りすぎた結果、あまりにも楽しい人生だったので、結婚をしないという選択をしたのだと思う。
だが、人生の終着点が見え始めた頃から、孤独に死ぬことに恐怖を感じたことで、最良の伴侶を得たいと思ったのだろう。
そんなときに現れたのが菊地である。
この出会いは必然であった。
そして、出会いの場が『1億総活躍国民会議』である。
『1億総活躍国民会議』…ププ(笑)
なんかすんげーダサいww
真面目な会議なんだろうけど、ネーミングが…。
この会議で何を話し合ったんでしょうね？
まさか、会議中に新原が菊地を口説いたとか！？
たくっ…真面目に仕事しろー！
という冗談はさておき、結婚自体はめでたいことなので、末永くお幸せに。
世間では早くもインフルエンザが流行り始めている。
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