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ホリエモン解説!N国党・立花孝志の恐るべき計算とは?

headlines.yahoo.co.jp
「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志参院議員(52)が10月8日、議員辞職し、参院埼玉選挙区補欠選挙に出馬すると明言。
これを受けて、かねてより親交を深めつつあるホリエモンこと堀江貴文が、自身のYouTubeチャンネルで解説を行った。
2019年10月9日時点で結果は出ていないが、本当に当選するのではないかくらいの勢いが立花氏にあることは確かだ。
ただし、既存メディアがどのような戦略に出てくるかで、状況は変わることが予測される。
つまり、完全に叩き潰す方向で動くのか、完全に無視する方向で動くのか、である。
小生の予測では、おそらく完全に無視だと考える。
これまでの流れを見ていると、立花氏が数々の炎上商法でネット界隈を賑わしているにも関わらず、既存メディアは静観を決め込んでいた。
唯一、反応したのは恐喝容疑の話題のみ。
それも被疑者であって犯罪者ではないのに、さも犯罪者のような報道を行っていた。
こうやって引きずりおろしたい対象者を攻撃していくのだと確信に至り、既存メディアとの決別を小生は改めて決意した次第である。
さて、今回の補欠選挙ではどのような報道をするかというと、前述したように立花氏は無視する方向で進めることは確定していて、おそらくは立花氏の名前を伏せた上で、報道を行うのではないかと推測している。
なぜなら、立花氏の名前を出さずに報道するということは、存在自体を抹殺することができるからだ。
少なくとも、ネットを全く観ない層には存在自体を知られることない。
では、メディアが完全に叩き潰す方向で動いた場合はどうか?
これは正に愚の骨頂である。
立花氏の頭の良さを完全に見誤った選択となる。
どういうことかと言うと、既存のメディアはジャーナリズム精神がすでに崩壊し、金儲けの亡者となっているからである。
慰安婦問題・徴用工問題等々、日本を貶める報道しかしてこなかったメディアは、これによって日本という国を洗脳し、利益を貪り続けてきたのである。
その点、立花氏は違う。
過去に自らの過ちを認めながらも、こんな日本ではいけないと思い、日本を良くするために行動している。
また、YouTubeで金儲けしていますと公言しているが、それで得た資金で理念を成就させるための活動に使っている。
だから、利益を守るために動いているメディアが、立花氏に勝てるはずはない。
利益とは既得権益の事を指すが、第四の権力と言われて久しくなったことにより、メディアは衰退の一途を辿っている。
とはいえ、未だ権力を有していることは確かで、既存メディアの勢力は、世の中をひっくり返すところまでは到達していない。
かつて、ITの申し子の言われたホリエモンは、既存メディアに敗れ去ったことがある。
そのホリエモンが、立花孝志氏とタッグを組み、再び既得権益と戦うことを選択した。
これも全て、立花孝志氏の計算の内なのか?
そう考えると、本当に恐ろしい男である。