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過去の栄光にすがると痛い目にあう【木村拓哉に“46歳ソロ歌手デビュー”の試練 脱アイドルの試金石に】

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46歳といえば、小生より1学年か2学年上でしょうか。
学生の頃に1~2歳の差は絶対的な距離を感じていたものですが、年齢を重ねる度にあまり変わらなくなるのはなぜだろう。
とはいえ、相変わらずカッコいいことには変わりはない。
少なくとも小生よりは数千倍もカッコイイ。
しかし、カッコいい男なのに、浮いた噂の一つもないことに、逆になんでだよ!と突っ込みを入れたくなってしまう。
既婚者とはいえ、寄ってくる女性は数多いると思うのだが、週刊誌を賑わすことがない。
根が凄く真面目なのだろう。
そう考えると、SMAPを解散しても、ジャニーズに残留した理由が分かるというものだ。
解散当初は、どうしてジャニーズを退所しなかったのかと憤慨したものだが、木村氏としては好きな事をやるためには、ジャニーズに残留したほうが仕事は安定して入ってくるという計算もあったのだろう。
また、グループ内では唯一の既婚者ということも、ジャニーズ残留を決意させた理由の一つであろう。
当初、中居氏もジャニーズを退所するという報道が主流であったが、ふたを開けてみれば、ジャニーズ残留という選択をした。
こちらは木村氏とは違う理由で残留したというのが、もっぱらの話である。
さて話を戻しますが、木村氏はどうして浮気しないんでしょうね?
木村氏のフェイスがあれば、浮気し放題なのにと思うのは小生だけ(笑)!
それとも本当に工藤静香氏が好きで好きでたまらないのか?
結婚した当初は、どうして工藤静香氏を選んだのかと小生は思ったものである。
工藤氏がブスというわけではないが、もう少しどうにかならなかったのだろうかと、他人事ながら5分くらい心配してみたものである。
まあ心配したところで他人の人生なので、すぐに忘却の彼方へ流れ去っていったのであるが、その心配を再び喚起させられた出来事が、SMAP解散騒動であった。
解散騒動の最中、ジャニーズ残留に留意するように勧めたのが、妻である工藤氏だという報道が流れた。
小生としては、木村氏が自分で考え、残留を決断したと思いたいが、もし仮に工藤氏が暗躍したのであれば、話しが変わってくる。
そう…木村氏ことキムタクは、自分で何も決めることができないマザコン野郎ということになってしまう。
あくまで、もしそうであれば…の話ですよ!
でも…でも…今回の歌手デビューも、工藤氏の入れ智慧が働いていたのであれば…木村氏はやりたくないことをやらせられていることになってしまうのです!
そうであれば、あまりにも不憫でなりません。
尻に敷かれるキムタクというのは、すこぶるカッコ悪い。
まあ、何んせよ、46歳でソロデビューはキツイんじゃないかな。
SMAP時代にソロで出しているのであればよかったのだろうが、確か出していなかったような気がします。
それに、SMAPのファンから支持があるということだが、中には離れていったファンもいるだろうし、何より音楽市場の縮小しているので、期待するほどのセールスはないと推察する。
好きで歌う分にはいいかなと思いますが、あまりおススメはしません。