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性格的な問題で人間関係が悪化すると成功しづらくなる?【藤原紀香とは“共演NG”…天海祐希以外にも挙がった女優の名前】

藤原紀香とは“共演NG”…天海祐希以外にも挙がった女優の名前
headlines.yahoo.co.jp
業界内のことは分かりませんが、所詮は人間関係なのでしょう。
テレビ画面では人のよさそうな感じをみなさん演じていますが、カメラから離れれば普通の人間と大差ないはずです。
人が3人以上集まれば派閥ができるように、単純に好き嫌いというだけでグループができたり、場合によってはつまはじきに合うということもあります。
実際、藤原氏が共演NGにしているかどうかは推測の域を出ていませんが、煙のないところに火は起こりません。
真相は不明でもそれに似た状況にあると思われる。
つまり、現実には共演NGはあるということである。

共演NGとまではいかなくても、生理的に合う合わない問題もあったりしますし、また良好な関係にあった仲であっても、何かしらのきっかけで仲たがいすることもあります。
ただし、嫌いになることも嫌われることも、極力少ないほうが成功すると思われる。
現在、藤原氏梨園の妻として忙しく働いていて、思うような芸能活動をできていないのかもしれないが、一方で共演NGが多すぎて自らの首を絞めている可能性だったあります。
先ほども述べましたが、嫌いになることも嫌われることもあまりないほうが成功することを考えると、もしかしたらプライドの高さが仕事に影響しているかもしれません。

ハリウッド映画「ラストサムライ」の出演を狙っていたようであるが、制作側が最終的にキャスティングしたのは藤原氏ではなく小雪氏だった。
また同時期に北野武氏作品「Dolls」の主演も狙っていたようだが、結局キャスティングされたのは菅野美穂氏である。
この二つの映画については、小生はどちらも鑑賞したが、この記事を読んだ後であっても、「ラストサムライ」は小雪氏、「Dolls」は菅野氏が一番合っている。
そういう意味では、制作側のキャスティング能力には感嘆するしかない。
しかし、海外進出を目論んでいた藤原氏は悔しさを禁じ得なかったであろう。
余談であるが、「Dolls」については、ほぼ出演が決まりかけていたのに、北野氏がなかなか首を縦に振らずに、いつの間にか菅野氏に決まっていたという結果を考慮すると、当時から何かしらの問題を抱えていたのではないか?

藤原氏については、反社=いわゆるヤクザとのつながりがあったのではないかという噂がある。
もしかしたら、そのような噂話に尾ひれがついて、仕事うまくいかないことが多くあったのではないか。
それも一つの要因であろうが、やはり性格的な問題もあったと小生は考える。
奇しくも、反社問題で芸能界を引退した島田紳助氏は、藤原氏と仲が良かった。
島田氏が語る藤原氏のエピソードは、やけに美しく感じたものだが、実際のところはどうだったのだろうか…。