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【AVウラ販売がバレた金正恩「拷問部隊」の絶体絶命】技術革新が北朝鮮を崩壊させる!

news.yahoo.co.jp
人の欲というのは、すごいものであることがよくわかる記事である。
どんなに情報を統制しても隙間を掻い潜り、異文化が社会へ浸透していく。
この異文化の浸透を防ぐために、北朝鮮は摘発して収容所送りにするか、もしくは極刑(死刑)に処すようであるが、まるで終わりのない戦いを続けるようなものである。

異文化の浸透を抑えることは、北朝鮮の体制維持には必須の行為である。
しかし、それを取り締まるにも多くの人員と莫大な費用がかかり、しかも費用対効果は低いと小生は考える。
それほど人の欲は、外部からの抑圧だけでは抑えることができないのである。
その人の欲をかきたてる出来事の一つというのが【アダルト映像】である。

【アダルト映像】を所持していると摘発されて刑に服することになるのだが、その摘発する側の人間が押収した【アダルト映像】を仲間内で鑑賞し、コピーをして密売をしていたという。
摘発する側の人間すら抑えることができない欲の塊である【アダルト映像】を、体制側が何とかしたいというのはある意味理解できる。
しかし、摘発する側の人間がこの体たらくである。
人の欲を抑えて体制を維持するということは、なんと効率の悪いものなのだろうかと思わざるを得ない。

【アダルト映像】だけではないが、違法な映像などがどうして北朝鮮に入ってくるのか?
そこには技術の進歩があるのである。
一昔前では考えられなかったことが現在はできるようになり、除法鎖国北朝鮮を攻撃する。
【ステルスUSB】という細菌が、北朝鮮細胞壁を突き破り、侵入してくるのだ。
この【ステルスUSB】は、ある一定時間を経過すると見れないファイルが見れるようになるというもので、検閲を通過させるためにこの技術が使われているという。

小生は考える。
北朝鮮を崩壊させるには、【ステルスUSB】のような技術というものを使えばいいのではないか?
戦争や革命などで体制を崩壊させることはできるだろうが、多くの人々が傷つき血を流す。
それを考えると非生産で非効率でしかないが、文化からの浸透で体制を崩壊させるには実際の戦いほどの血は流れない。
そこで、北朝鮮内に大量に違法映像を送り込むことで、体制を崩壊させることのほうがスマートである。

最近の韓国の動きもきな臭いものがあり、文在寅北朝鮮工作員の可能性もあるという。
北朝鮮の配下である文在寅が韓国を崩壊させたら、必然的に北朝鮮に取り込まれ、強大な独裁国家が誕生する。
そうならないためにも、どんな手を使ってもいいので、北朝鮮が定めている違法画像を大量に投下するしかない。
異文化に触れた北朝鮮国民は自由に憧れ、自らの手で自由を勝ち取ろうとする行動を起こすかもしれない。
【ステルスUSB】については、USB自体を入ってこないような対応をしてくるだろうが、その時は別の手段を講じることもできるであろう。
まあ、小生は思いつかないが、その時は頭の良い人がおそらく考えてくれると思っています(笑)。