玉川徹氏、韓国のチョ・グク氏への聴聞会開催に「世論調査一発で政治が全部動いている状況が果たして健全なのか」
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玉川氏の発言には違和感を覚える。
大統領制は直接民主制なので、世論の動向に強い影響を受けるというのがその主張であるが、民主主義を標榜する国であれば世論の影響を受けることは当然である。
しかし、今回の聴聞会については、世論が求めた面もあるのだろうが、疑惑があったからこそ開催されたのではないか？
疑惑がなければ世論は無風だし、疑惑がなければ聴聞会も開催されることはない。
疑惑があるからこそ、話しを聞いてみたいと思うのは人として当然の要求だと思うが、玉川氏は違うのだろう。
玉川氏が言うように、世論調査一発で政治が動くことが健全ではないというのであれば、今後は世論調査を基にしたコメントはしないと宣言されたものと認識するが如何だろうか。
コメンテーターは国民の代弁者という意識で務めているのであれば、このような発言しない。
国民の疑念を代弁しつつ独自の見識でコメントするのがコメンテーターであるのに、国民の意見＝世論があたかも『悪』であるかのような発言については、玉川氏の性根というのが見え隠れして腹が立つ。
玉川氏だけではないが、各局のワイドショーやニュース番組等は左翼思考が強い。
そのことからも、テレビ局は反日思考の影響下にあることが自明の理である。
自分たちと意見を異にする勢力の出演を排除し、都合の悪い情報は捻じ曲げるような二律背反を平気で行う。
こんかいの玉川氏の発言は、明らかに二律背反のコメントである。
あるときは世論がこうだからとコメントし、都合が悪ければ世論で動くことはよくないとコメントする。
韓国国民=世論が求めたのだから、今回の聴聞会が開催されたことへの否定的な発言ではなく、ここは聴聞会の内容についてコメントしなければならないのに、何か都合の悪いことでもあったのか、あたかも世論が悪いという論を展開した。
安倍政権を批判するときは世論を味方につけて発言するくせに、韓国からお金を貰っているのか…大好きな韓国の都合の悪いことには蓋をして、徹底的に擁護する姿勢には呆れてしまうどころか、絶望してしまった。
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これが普通の感覚である。
日本国民の多くも吉田氏と同じような感覚であろう。
玉川氏、及び他のコメンテーターども。
お前らが支持されない理由は、普通の感覚をもっていないことにある。
つまり、テレビ局の犬であり続けるかぎり、国民から永遠に支持されることはない。
だから、これからも番組でどんどん少なくなってくる視聴者を洗脳し続け、最後まで情報弱者から金を吸い上げろ！
まあ後20年くらいは大丈夫だろう。
