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パヨクの香山リカ氏がTwitterで繰り返す韓国擁護は、左翼思想のオワコンを象徴している

香山リカ氏 亡き父が徴用工の虐待現場を目撃…「到底許すことはできないだろう」

headlines.yahoo.co.jp
精神科医ならご自分を分析されたらどうだろうか。
感情が先にあるので、傍から見ると引く。
もう少し冷静に物事を見てもらいたいし、過去の出来事を『徴用工』と表記すること自体、ミスリードも甚だしい。
このようなミスリードが、かえって韓国との関係を悪化させることになる。
もしかしたら香山氏の言う通りの事もあったのだろうが、当時の世情だとその光景自体が日常だったのかもしれない。
当時がそういう世情だから許すというわけではなく、そのような負の歴史があるからこそ、人は反省し、二度とそういう差別的な行いはしないと意識を変えてきたのだ。
しかし、香山氏のやり口は、現代の感覚で過去を断罪することになるので、歴史認識を歪めることになる。
このことを認識できていないのであれば、バカとしかいいようがないが、本当に認識できていないのだろうか?
否、そんなことはないだろう。
精神科医としての実績もあり、メディアでもそれなりの影響力のある人物である。
絶対にあえて『徴用工』という言葉を使ったいるはずだ。
そもそも『徴用工』という言葉自体、最近出てきた言葉だと小生は思っている。
もしかしたら昔からあったのかもしれないが、小生も40数年生きてきて初めて知った言葉である。
これまで問題にすら上がっていなかったことが、今は問題として噴出しているのに、とても違和感を感じてならない。
これはマスコミのミスリードなのではないだろうか?
そう思った小生は、またマスコミが『徴用工』問題に絡めて『反安倍』キャンペーンをはるのではないかと予想していたが、そうなることはなかった。
朝日新聞が『従軍慰安婦問題』は捏造であると認めて以降、みるみる勢力を失っていく左翼サイドにおいて、久々に現れた神の言葉が『徴用工』である。
『徴用工』をフックに勢力回復を図りたい左翼サイドとしては、この言葉を錦の旗としたいところであっただろう。
ところが思惑は脆くも崩れ去ってしまった。
なぜそうならなかったのか?
それは世論が全く盛り上がらなったからである。
それどころか、韓国の汚いやり口に多くの日本国民が気づいてしまったからだ。
さらには、国際的な常識と照らし合わせてもおかしな事をしている韓国に対し、左翼サイドの言論人も擁護できずに批判をするという現象が起こってしまったのだ!
これまでの日本の言論界では考えられないことが起きたことになるのだが、それでも左翼的思考の言論人は、香山氏のようにどんな手を使ってでも韓国を擁護しようとする。
潮目が変わったことに気づかず、いまだにメディアに使われているので勘違いしているようだが、はっきりいって彼らはもうオワコンなのである。
もうどんな手を使っても、彼らの凋落を止めることはできない…それほどの現象が起こっているのである。