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「報道ステーション」セクハラ事件 被害「森葉子アナ」のマンションで抱きつきキス…って、羨ましいことするじゃないか!

headlines.yahoo.co.jp

テレビ朝日のプロデューサーはおいしい商売である。
だって、セクハラし放題だからだ。
今回の加害者は、桐永洋チーフプロデューサー(49)。
う~ん…非常に悩ましい年齢ですな。
嫁さんも子どももいると思うのだが、やっぱり権力を持つと腐敗するという、典型的な例であろう。

さて、今回の被害者は、森葉子アナウンサーである。
間違いなく美人である。
年齢33歳と油の乗り切ったお年頃である。
2019年4月から番組に起用されたばかりで、番組最高権力者である桐永氏に気を遣って、1000円程度のお菓子をプレゼントしたところ、あまりのうれしさに森アナを食事に誘ったそうな。

桐永氏もうれしかったんだろうね。
おそらく、学生時代は勉強ばかりしてきて、あまりにも女子にモテない半生を送ってきたのだと勝手に想像すると、安っぽい焼き菓子程度でも天にも昇るような気分になったことが容易に理解はできる。
まさに、モテない男あるあるである。

ただし、桐永氏ばかりを悪くいうことはできない。
森アナも迂闊といえば迂闊だからである。
桐永氏がモテモテの人生を送ってきているのであれば安菓子程度では心は揺れないが、桐永氏はブサイクなのである(想像ですよ)!
そんなブサイクな男性である(想像ですよ)桐永氏にプレゼントを渡したらどうなるか、想像できなかったのだろうか?
もしかしたら、森アナはアホなのかもしれないが、ここは頭脳明晰で剣道に打ち込んだ青春を送っていた学生生活を送っていた真面目な森アナは、そういう男性の心の機微を理解できなかったということにしておこう、ウン!

で、居酒屋の個室で二人きりで食事をとりながら、桐永氏は森アナを酔わせるためにガンガンお酒を飲ませるが、そこは森アナが一枚も二枚も上手であった。
なにせ、全く酔わないからである(笑)!
しかし、メゲナイ桐永氏は歩いて帰ろうとする森アナに、酔っているからタクシーで家まで送ると強引に軌道修正。
もうやる気満々の性欲絶頂な感じは、悲しいかな…まあ理解はできる。
さらに、森アナの自宅に到着しても、酔っているからという言葉を錦の旗として、森アナの部屋まで送ろうとする始末。
もう、桐永氏の頭の中は、森アナとのS〇Xすることしかないようだ。

さすがに、部屋まで入れることは固辞した森アナであったが、おさまりが効かない桐永氏は、無謀にも森アナのキスをするという暴挙に出たのである。
ただ記事では、接吻だったのか、ほっぺにチューだったのかの描写がないのが残念であるが、接吻だったら興奮ものである。
ところが、森アナはキスをされても、上司ということもあるが、これだけですむなら…と受け入れたというのだ!
う~ん、もしこれが本当の事だとしたら、森アナという女性はおそろしく肝の据わった人間である。
なぜなら、キスくらいでへこたれることがないからである。
もしかしたら、女性の武器を使って、いろいろな仕事を獲得してきた可能性も出てくる。
そういう意味では実に頼もしい!
単純に頭の良い大和なでしこタイプの女性ではなかったのである。
そういう女性が私は好きだし、ますます応援したくなりました。

さてさて、桐永氏の方はというと、その日の夜は上機嫌に帰ったようだが、勘違いした男ほどウザイものはない。
その後も数回、食事に誘ったというが、おそらく森アナは二度とその誘いには乗らなかった(と思う)。
この一件は、話しを聞いた関係者がコンプラ委員会に通報し、桐永氏に事情を聞いたようだが、森アナから誘ってきたなどとウソをついて乗り切ったようである。
この辺はずる賢い頭が回るようであるが、理由はどうあれ疑惑は払拭できないという理由で、BS朝日に出向されたようだ。
しかし、テレビ朝日はうらやましい会社である。
犯罪を犯しても、懲戒解雇にならずに出向程度ですまされるからだ。
まあ、従軍慰安婦がさもあったかのように報道するような精神性をもった会社である。
然もありなんといったところか…。